Crosstalk #03
久米設計を選んだ理由リレーインタビュー
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久米設計の良いところ
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酒井
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久米設計を選んだ理由の1つは、自社ビルですね。こういう吹き抜けがバーンとあって。ちょっと暑いですけど(笑) 自分たちがつくった空間の中で働くということに憧れがありました。
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大久保
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自社ビルが教科書というか。この仕上げをどうしようとなった時に、サッと見に行って、「さっき図面に書いてあったものがこのテクスチャーだ」とか、そういう話ができるのは自社ビルの力だと思いますね。
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酒井
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このテラスも良いですよね。川に面していて、抜けが気持ち良い。
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櫻井
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打ち合わせ以外でも気楽に話すこととかあるかと思うんですけど、そういうきっかけになる場所はありますか?
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奥井
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喫煙所かな(笑)新入社員のときに喫煙所に社長がいて「今、何やってるの?」と話しかけてくれたこともあります。
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河合
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私は食堂が多いですね。自席だと隣りの席の人だとか、打ち合わせだと同じプロジェクトの人としか話せないこともあるけれど、食堂があると、平面的なコミュニティが広がるなと思う。グループで食事ができたり、食堂でばったり会って話ができるということは大きいことだと思う。
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平田
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信頼関係を築く上で、食堂の存在は大きい。お昼、夕方と共に時間を過ごしながら、同じものを目指して仕事をする感覚があるよね。
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親川
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喫煙所で情報交換ができたりもする。個人的にサウナが大好きで、同期の方々と一緒に行こうよとなってから、結構ハマる人が増えています(笑)
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平田
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設備、構造などフロアが異なっていても、アトリウム越しに存在を確認できて、打ち合わせが終わったら、声をかけて、新たに打ち合わせが始まる、という現象が毎日のように起きています。同じフロアでも異なるフロアでも、アトリウム越しに見えることは、仕事をしていく中ですごく良いなと思っています。
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原田
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プロポーザルの時に、建築と設備と構造と電気でブレストするんですよ。その時が今まで仕事してきた中で、一番楽しかった。手持ち資料として「自分の好きな建築家の、こういう建築を今回できないですかね」みたいなことを話していると、自分ひとりでは思いつかないような、構造的にも設備的にも良いアイデアがボンボン出てくる。組織設計事務所の異業種間でブレストするのは楽しいなと思いました。
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宮崎
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最近は自分が思ったことを言えるようになってきた。「それは違う」と言われることもあるけれど、案が通ることも増えてくる年代なのかな。それを詰めていって図面として解像度を上げていく。自分がこう言って、こう考えて、こうなったという積み重ねができるようになってくると面白くなってくる。
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今後の目標
Q. 今後の久米設計での目標を教えてください
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酒井
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社会人になって1周目は勉強だなと思いつつ、自分の中では最善を尽くして過ごしてきました。1物件が1周だとすると、やっと1周目の半分ぐらいまで来たという感じ。今後、2周目、3周目となってくると、だんだん言い訳が通用しなくなってくると思っています。自分がやりたいことだったり、会社の中での人とのつながりだったりが分かってきたので、それをうまく使って、もうちょっと主導権を握ってやっていきたいなという感じはありますね。
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平田
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東京都市大学で教わってきた先生方が、学会賞だったり作品賞だったりを受賞されているので、追いつけ追い越せで、私も取りたいと思ってます(笑)
2020年12月インタビュー実施